１．事業のコンセプト
①地球環境にやさしい乗り物 エコ商品
②省エネの経済的な乗り物 エコノミー商品
③高齢化福祉社会にやさしい乗り物
④安全、安心、そして安価な乗り物
これからのコンセプトに合った小型電気自動車を開発し、販売して収益を上げ、地域の
雇用を増やし、地域に貢献したい。
２、ビジネスモデル
これまでの経験より、以下のようなビジネスモデルとしたい。
①基本的に本社は、商品企画、開発、商品、部品仕入れ、販売を行う。
②販売は、各県に地域代理店を設置し、その下に販売店を構築する。
③生産は、当初は、中国で生産し、コストの低減を図り。販売台数一定量をこえた段階で国内に組立工場を設け、地域の雇用に貢献したい。
メッセージ
現在は世界の自動車メーカーが、世界的な流れにより電気自動車の開発、販売が多くなってきました。地球温暖化のため、各国でＣＯ2の削減が叫ばれています。それに応じて各自動車メーカーは 電気自動車の開発にしのぎを削っています。しかし基本的には既存の車両の電動化だけです。高齢化社会の到来と過疎地の人口減少による交通問題に本気で携わっていません。
当社はこれらの問題に正面から取り組んでいきます。それが超小型電気自動車の開発と利用促進です。近場の移動や足の悪い障害者の交通手段となるコンセプトで電気3輪車を開発しています。小型のため容量の大きいバッテリーが要らないために家庭の100Ｖで充電できます。しかも車検がない乗り物にしているため、非常に経済的な乗り物です。
電気トライクはまだ大手メーカーが参入してきません。その原因は小型3輪車の市場ができてないためです。是非ミニカー、トライクのメリットを知っていただき普及してもらいたいと思います。
